妊活開始から新たな事実が判明

妊活を始めようと思ったのは、結婚して半年ほどたった頃です。

結婚当初から、早く子供がほしいと考えていたので、特に避妊などはせず、日々過ごしていたのですが、妊娠には至りませんでした。

そこで妊活の手始めに、基礎体温計を購入し、自分で排卵日を予測して、その日前後にタイミングを取るようにしました。

私は生理周期も一定で、基礎体温も低温期・高温期ともにしっかりとあったから、排卵のタイミングは合ってたと思います。

その方法を半年続けても妊娠には至らず、結婚してから1年が過ぎました。それからすぐに不妊専門クリニックを受診し、必要な検査を受けました。

結果、主人が乏精子症・精子無力症と判明。ショックでしたが、とにかく原因が分かったのでほっとし、それから2年治療を続け、妊活が成功し出産出来ました。

主人側の問題だとしても、自分も卵子の質を良くしようと、冷えに気を付ける、ルイボスティーを飲む、鍼治療を受ける等、様々なことを試し、あきらめずに妊活を続けたのが結果につながったと思います。